これを聞いてしまい、親にエレキギター買ってもらいました。でもギター買ってもらったばかりの僕には、弾けなかったけど、なんとなく「自分バージョン」で弾いていました。princeもいまだに好きかも。中性的な雰囲気を醸し出しているんだけど、音楽的にやっている事は、王道を行く感じで、ジェームスブラウン、ジミヘン、マイルスデイビスなどなど、大御所を意識した曲作り、と思いきや、最新の音楽や技術を使ったり。彼の音楽は、ハウスミュージックに繋がっていったと聞きます。princeは気持ち悪いという人多いですが、それは勿体無い。凄い人だと思います。
また、当時レコードやテープを買うと、ポスターが付録として付いてくる事が凄く嬉しかった。プリンスのポスターも部屋に貼っていました。プリンスの目は、何だか僕の目に似ていると感じました。インタビューを読んでみたら、彼はひとり親家庭で育った事がわかり、同じくひとり親の環境で育った僕としては、凄く共感し、あの寂しそうな目の意味がわかり、その後ずっと好きでした。